SSNオントロジを用いたエッジ側での通信トラフィック削減手法

EasyChair Preprint no. 327

Abstract

本WIP論文では, エッジとクラウドとが共通のSSNオントロジインスタンスを保持し,その構造に従ってタグ付けされたデータを送信する状況を想定し，そこでの通信データ量削減の一手法について基本的な考えを示す．具体的には，エッジ側では送信が不要なデータを含むデータ構造の一部を刈り取るプルーニング処理を行い，クラウドではオントロジの構造と照らし合わせて刈り取られたデータ構造を復元することでデータ量の削減を狙う．

Keyphrases: Ontology, Pruning, SSN

@Booklet{EasyChair:327,
  author = {Yunkang Xu and Tomoji Kishi},
  title = {SSNオントロジを用いたエッジ側での通信トラフィック削減手法},
  howpublished = {EasyChair Preprint no. 327},
  doi = {10.29007/8kf2},
  year = {EasyChair, 2018}}